Bang Bang(バンバン)入門ガイド|ヨルダン発、カクテル系フレーバーが個性的なブランド

ヨルダン発のシーシャブランドBang Bang(バンバン)を紹介。70種以上のフレーバーと、モヒートやコスモポリタンなどカクテルをモチーフにした個性派ラインナップ、初めて試すのにおすすめの銘柄をピックアップする。
シーシャ店のフレーバー表で「Bang Bang(バンバン)」という名前を見かけたことはあるだろうか。ヨルダン発のブランドで、70種類を超えるフレーバーを世界各国に展開しているという。名前のインパクトどおり、モヒートやコスモポリタンといったカクテルをモチーフにしたラインナップが個性的だ。今回はBang Bangの成り立ちと味わいの傾向、そしておすすめフレーバーを紹介する。
Bang Bangとはどんなブランド?
Bang Bangは、ヨルダンの首都アンマンに拠点を置くシーシャブランドだ。上質なパッケージにこだわった糖蜜(モラセス)を70種類以上展開しており、アメリカ・ドイツ・ロシア・オーストリア・イラン・イラク・ヨルダンといった各国市場で支持を集めている高級ライン寄りのブランドとされる。日本国内での知名度はまだ高くないが、フレーバーの幅広さと個性的なネーミングセンスから、輸入シーシャ店や通販サイトで少しずつ取り扱いが増えてきている。
名前どおり遊び心のある「カクテル系」ラインナップ
Bang Bangの中でも際立つのが、お酒のカクテルをモチーフにしたフレーバー群だ。コスモポリタンやモヒート、ウィスキー、ブラックロシアンといった名前が並び、単一のフルーツやミントでは出せない複雑な甘さ・香りの重なりを楽しめる。ドリンク系フレーバーは他ブランドにも定番があるが、Bang Bangはこのジャンルの層が特に厚く、カクテル好きなら一通り試し比べてみる価値があるラインナップだ。
明るい葉質でフルーツ・ミントが軸
Bang Bangのタバコ葉はヴァージニア種がベースとされ、色合いの明るいブロンドリーフに近い仕立てだ。トライフェクタのBLONDとDARKの違いでも触れた通り、ブロンドリーフはダークリーフに比べてニコチン感が穏やかで、フルーツやミントの甘みがクリアに立ちやすい系統とされる。実際にラインナップを見ても、りんごやメロンなどのフルーツ系、ミント系、シトラス系が全体の半数近くを占めており、王道の甘さと清涼感を軸にしたブランドだと分かる。
一歩踏み込むなら、ブロンドリーフ系は詰めすぎると焦げや雑味につながりやすい傾向があるため、フラッフパックの基本のとおり、ぎゅっと押し込まずふんわり盛るのがコツだ。特にカクテル系のように香りの要素が多いフレーバーは、隙間を作って熱を通しすぎないほうが、複数の香りのバランスを崩さずに楽しみやすい。
初めてなら試したいおすすめフレーバー5選
定番から試したいなら、まずはりんご系の王道がおすすめだ。

Double Apple
ダブルアップル
赤と青のりんごを重ねたダブルアップル。アニスがほんのり香る。
アニスの香りとりんごの甘みを重ねた、中東シーシャの元祖ともいえる味わい。他ブランドのダブルアップルと吸い比べてみるのも面白い。
清涼感を求めるなら、ブランド名を冠したこちらのミント系を。

Bazooka
バズーカ
ミント・クリーミーの清涼感あふれるミント系フレーバー。
すっとした清涼感の強いミントで、単体でも他フレーバーの後味リセットにも使いやすい。
Bang Bangらしさを味わうなら、カクテル系の代表格から。

Cosmopolitan
コスモポリタン
Cosmopolitanのドリンク系の爽快なフレーバー。
クランベリーとライムを思わせる酸味に、ほのかな甘さが重なる大人っぽい一枚。
夏や食後にぴったりな爽快系も外せない。

Mojito
モヒート
ミントとライムのカクテル「モヒート」。爽快感のあるフレーバー。
ライムとミントの清涼感がまっすぐ伝わる、モヒート系の中でもすっきりとした仕上がり。
ベリー系の甘酸っぱさを求めるなら、こちらも定番の選択肢だ。

Blueberry
ブルーベリー
甘酸っぱいブルーベリーの果実感。
濃厚すぎない甘酸っぱさで、フルーツ系やミント系とのミックス素材にも扱いやすい。
どんな人におすすめ?
Bang Bangは、定番のフルーツ・ミント系フレーバーに慣れてきて、少し変わり種を試したい人に向く。ドリンク系フレーバー一覧のようなカクテルをモチーフにしたフレーバーは単体で完成度が高いものが多く、ミックスを組み立てるより「そのまま吸って楽しむ」スタイルの人にも合いやすい。ブロンドリーフ系の軽やかな吸い心地を求める人にもおすすめできるブランドだ。
よくある質問
Q. Bang Bang(バンバン)はどこの国のブランド? ヨルダンの首都アンマンに拠点を置くシーシャブランドとされる。70種類以上のフレーバーを世界各国に輸出している。
Q. ダークリーフ系のブランドと比べて吸いごたえは重い? ヴァージニア種ベースのブロンドリーフに近い仕立てとされ、一般的にダークリーフ系より穏やかな吸い心地になりやすい。フルーツやミントの甘みをクリアに感じたい人に向く。
まとめ
Bang Bang(バンバン)は、ヨルダン発のシーシャブランドで、フルーツ・ミント系の王道ラインナップに加えて、コスモポリタンやモヒートといったカクテルモチーフの個性派フレーバーが魅力だ。まずはダブルアップルやバズーカのような定番から試し、慣れてきたらカクテル系の複雑な香りにも手を広げてみてほしい。
シーシャは20歳以上の方を対象とした嗜好品です。マナーと体調に配慮して楽しんでください。


