LIRRA(リラ)入門ガイド|トルコ発、150種超のフレーバーを誇る新鋭ブランド

トルコのERT Tobaccoが手がけるLIRRA(リラ)。ゴールデンバージニア葉へのこだわりと、日本向けに調香された吸いやすさを紹介します。
シーシャの通販サイトやショップで、LIRRA(リラ)というブランド名を見かける機会が増えてきました。トルコ発でありながら、すでに世界30カ国以上に届けられている比較的新しいブランドです。今回はその成り立ちと素材へのこだわり、はじめてでも試しやすいフレーバーを紹介します。
LIRRA(リラ)とはどんなブランド?
LIRRAは、トルコのタバコメーカーERT Tobacco(Exclusive Reliable Tobacco)が展開するシーシャフレーバーブランドです。ERT Tobaccoは2019年8月に設立され、翌2020年7月に最初の製品を発売しました。LIRRAはERT Tobaccoにとって最初のシーシャタバコブランドで、まだ日が浅いながらも急速に認知度を広げてきた存在です。
素材と製法へのこだわり
LIRRAが使うのはドイツ産の上質なゴールデンバージニア葉。植物性グリセリン・果糖・食品用のフレーバーオイルだけで仕上げ、着色料や余計なエッセンス、味を強引に立たせる添加剤は加えないシンプルな配合を貫いています。製造工程の多くが自動化されているのも特徴で、個体差による味のブレが少なく、新しいフレーバーの登場ペースが速い点も強みだと言われています。
30カ国以上へ、150種を超えるラインナップ
LIRRAは月産およそ400トン規模の工場を稼働させ、150種類を超えるフレーバーを6つのカテゴリーに分けて展開しています。輸出先はトルコ・ロシア・フランス・ドイツ・ブラジル・中国など30カ国以上におよび、短期間で世界的な流通網を築いてきたブランドです。
日本仕様は吸いやすさを意識して調香されている
海外ブランドが本国仕様のまま入ってくることも多いなか、日本国内で流通しているLIRRAは日本の消費者向けに再調香されており、吸い心地がなめらかに仕上げられていると言われています。AL-WAHAが日本向けに「JSE」ラインを用意しているのと同じように、現地とは異なる仕上げが加えられている点は、はじめてトルコ系フレーバーを試す人にとって安心材料のひとつになりそうです。実際、後述する桜餅・ホワイトムスク・イブニングジャスミンといった新作は、国内の取扱店では50gあたり1,650円前後という価格帯で並んでいることが多いようです。
はじめてでも試しやすいおすすめフレーバー5選
豊富なラインナップの中から、まず押さえておきたい5つを紹介します。

Grape
グレープ
ブドウの甘酸っぱいベリー系フレーバー。
ブドウそのものの甘さを素直に再現した定番フレーバー。単体でも、他のフレーバーのベースとしても扱いやすいタイプです。

Lirra
リラ
ミント・チョコ・ブルーベリーの清涼感あふれるミント系フレーバー。
ブランド名を冠した看板フレーバー。すっきりとしたミント系で、LIRRAらしい吸い心地をまず知りたい人におすすめです。

Evening Jasmine
イブニングジャスミン
夜に咲くジャスミンのような、華やかで上品なフローラルフレーバー。
華やかなジャスミンの香りを軸にしたフローラル系フレーバー。甘さは控えめで、上品な香りを楽しみたい夜にぴったりです。

White Musk
ホワイトムスク
ホワイトムスクのような、ほのかに甘く清楚な香りをまとった一本。
香水のような奥行きのある香りが特徴のフローラル系フレーバー。イブニングジャスミンとあわせて、香り重視の組み合わせを楽しみたいときに試したいフレーバーです。

Sakura Mochi
さくらもち
桜の葉と餅の和菓子「桜餅」を思わせる、春らしく上品な甘さの一本。
日本市場向けに用意された、和菓子をモチーフにしたデザート系フレーバー。桜の香りとあんこの甘さを思わせる仕上がりで、日本の消費者を意識したライン展開を象徴するフレーバーです。
まとめ
LIRRAは、2019年設立のERT Tobaccoが手がける比較的新しいトルコブランドながら、ゴールデンバージニア葉へのこだわりと自動化された製造で品質を安定させ、150種を超えるフレーバーを30カ国以上に届けています。日本仕様が吸いやすさを意識して調香されている点も、はじめてのフレーバーを選ぶ際の後押しになるはずです。まずは看板フレーバーのリラや、定番のグレープから試してみてください。
なお、シーシャは20歳以上を対象とした嗜好品です。適量を守り、体調に配慮しながら楽しみましょう。


