シーシャの炭ばさみ(トング)の選び方|長さ・素材・付属品で失敗しない選び方

本体や炭には気を配っても後回しにされがちな「トング(炭ばさみ)」。長さ・先端の形状・素材・付属のポーカーなど、選ぶときに押さえておきたいポイントをまとめて紹介する。
シーシャを始めると、本体や炭、フレーバーには気を配っても、炭を扱う「トング(炭ばさみ)」は後回しにされがちだ。しかし実際に使ってみると、炭の掴みやすさや落としにくさは道具によってかなり差が出る。ここでは、トングを選ぶときに押さえておきたいポイントを整理する。器具全体の揃え方は初心者ガイドもあわせて参考にしてほしい。
トングの違いは「長さ・先端の形状・付属品」の3点に集約される
シーシャ用トングの違いは、大きく分けると全長・先端の形状・付属品の3つに集約されるとされる。まずこの3点を押さえておけば、店頭やネットでどれを選べばいいか迷いにくくなる。
長さの目安は10〜20cm、短めのほうが力は伝わりやすい
シーシャ用トングは全長10〜20cm程度のものが多いとされる。小さめのトングは手の力がまっすぐ炭に伝わりやすく、掴んだ炭を落としにくいと言われる。長さを選ぶときは、普段使っているHMD(ヒートマネジメントデバイス)や乗せる炭の数と扱いやすい長さかどうかも意識しておきたい。HMDの選び方はこちらの記事でも詳しく紹介している。
先端は直線的な形状のほうが炭を掴みやすい
シーシャ炭は立方体や直方体のものが多いため、トングの先端も直線的な形状のほうが掴みやすいとされる。丸みの強い先端だと、角のある炭がすべって落ちやすくなることがある。
素材はステンレス製のほうが長く使いやすい
トング本体の素材は、アルミ製に比べてステンレス製のほうが耐久性に優れるとされる。頻繁に炭を持ち替える使い方をするなら、多少値が張ってもステンレス製を選んでおくと長く使いやすい。
見落としがちな「付属のポーカー」の存在
トングとセットになっている細い棒状のパーツは「ポーカー」と呼ばれ、アルミホイルに穴を開けたり、炭やフレーバーの位置を整えたりするのに使われる。このポーカーが付属しているかどうかも、選ぶときに確認しておきたいポイントだ。炭の選び方と合わせてチェックしておくと、火加減の調整もスムーズになる。
よくある質問
Q. 安いトングでも問題ない?
極端に安いトングは、先端の反発力(バネの効き)が弱く、炭をしっかり挟めないことがあるとされる。長く使うつもりなら、ある程度作りのしっかりしたものを選んでおいたほうが失敗が少ない。
Q. トングは本体購入時に付いてくる?
セット内容は商品によって差があり、トングが同梱されていない本体も多い。購入前に付属品の一覧を確認し、含まれていなければ別途用意しておくと安心だ。
まとめ
トング選びで見るべきポイントは「長さ・先端の形状・素材・付属のポーカー」の4点。全長10〜20cm程度で先端が直線的なもの、素材はステンレス製を選んでおけば、炭を落としにくく長く使えるトングに出会いやすい。炭の選び方やHMDの選び方と合わせてチェックして、自分に合った1つを見つけてみてほしい。
なお、シーシャは20歳以上の方を対象とした嗜好品です。器具の扱いには十分注意し、無理のない範囲で楽しんでください。


