シーシャのタバコ・シガー系フレーバー入門|甘い系に飽きたら試したい大人の香り

フルーツやミントが主流のシーシャフレーバーの中で異彩を放つ「タバコ・シガー系」。主要ブランドのおすすめ6種と、美味しく吸うための熱管理・ミックスのコツを紹介します。
シーシャのフレーバーというと、フルーツの甘酸っぱさやミントの清涼感を思い浮かべる人が多いはずです。ですが主要ブランドの多くが、葉巻やパイプを思わせる渋いジャンル「タバコ・シガー系」もラインナップに忍ばせています。甘い系フレーバーに慣れてきたころに試すと、シーシャの新しい一面が見えてくるジャンルです。今回はその特徴と、主要ブランドのおすすめフレーバー、美味しく楽しむコツを紹介します。
タバコ・シガー系とは|甘さより「渋みと深み」を楽しむジャンル
シーシャのフレーバーは、タバコ葉をフルーツやお菓子、ミントなどの香りのシロップに漬け込んで作られるのが一般的です。「タバコ・シガー系」は、そこにあえて甘い香りを強く乗せず、葉巻やパイプたばこそのものを思わせる香ばしさ・コク・渋みを前面に出したジャンルと言えます。当サイトに掲載している主要ブランドのアクティブフレーバー約1,400種のなかでも、この系統に分類されるのはごく一握り。数は少ない分、甘い系に慣れたシーシャ好きほど気になりやすいジャンルとも言えるでしょう。
主要ブランドのシガー系フレーバー6選
数少ないジャンルながら、複数の主要ブランドがそれぞれの解釈で展開しています。

Cigar
シガー
自然な葉巻を思わせる、滑らかで深いコクと香ばしさの一本。シンプルかつ上品で、本格的なタバコ感を好む大人向け。
ソーシャルスモークのシガーは、自然な葉巻を思わせる滑らかで深いコクと香ばしさが持ち味。甘さを抑えたシンプルで上品な吸い口で、本格的なタバコ感を求める人向けのフレーバーです。

Cigar
シガー
葉巻を思わせる深いコクと香ばしさの本格タバコ系。
ジビアルのシガーも同じく葉巻を思わせる深いコクと香ばしさが特徴の本格タバコ系。ブランドごとの解釈の違いを比べられるのも魅力です。

Max Pipe
マックスパイプ
シナモンシガーと称される、スパイシーで葉巻のような大人の一本。
アルワハのマックスパイプは「シナモンシガー」とも称されるフレーバーで、スパイシーな香りと葉巻を思わせるコクを併せ持ちます。スパイス系フレーバーが好きな人にも試しやすい方向性です。

Soft Black
ソフトブラック
タバコのタバコ感のある本格的なフレーバー。
アルファーヘルのソフトブラックは、タバコらしい本格的な吸いごたえが持ち味のフレーバー。定番ブランドにもこうした渋い香りがあるのは意外と知られていません。

Sweet Sigar
スイートシガー
タバコのタバコ感のある本格的なフレーバー。
スターバズのスイートシガーは、本格的なタバコ感を土台にしたフレーバー。名前の「スイート」が示すとおり、シガー系のなかでは比較的取っつきやすいバランスと言われます。

Wild
ワイルド
スモーキーなクルミとヒノキを思わせる、甘さ控えめでウッディな葉巻系フレーバー。
マラキのワイルドは、スモーキーなクルミとヒノキを思わせる甘さ控えめでウッディな葉巻系フレーバー。シガーよりパイプたばこに近い、個性派好みの香りです。
美味しく吸うコツ|熱を入れすぎない・少しずつ強める
タバコ・シガー系はもともと深みのある香りのため、炭の熱が足りないとコクや香ばしさが立ち上がってきません。かといって最初から熱を強くしすぎると、渋みが焦げ臭さに変わって苦く感じやすいのも特徴です。焦げる・苦くなる原因と対処法でも触れているとおり、まずは控えめな熱でゆっくり立ち上げ、様子を見ながら少しずつ熱量を上げていくのが失敗しにくいと言われます。HMDを使うと深い香りと焦げ臭さの境目を探りやすくなります。
ミックスでは主役より「隠し味」から試すのがおすすめ
タバコ・シガー系は香りの主張が強いため、シーシャミックス入門の考え方と同じく、いきなりベースとして使うよりは全体の1〜2割程度のアクセントとして加えるほうが扱いやすいと言われます。バニラやミルクティーのようなクリーミー系・チャイ系と少量合わせると、渋みがまろやかになりコクだけが引き立つ組み合わせになりやすいのもポイントです。
よくある質問
Q. タバコ・シガー系フレーバーは初心者には強すぎる? フルーツ系やミント系に比べ香りの主張が強く甘さも控えめなので、初めての人にはやや渋く感じられるかもしれません。比較的バランスの取れたスイートシガーから試すか、クリーミー系・チャイ系と少量ミックスするのがおすすめです。
Q. どのブランドから試すのがいい? 選び方に正解はありませんが、渋みよりコクを楽しみたいならソーシャルスモークやジビアルのシガー、スパイス感も欲しいならアルワハのマックスパイプが試しやすいと言われます。
まとめ
タバコ・シガー系は、フルーツやミントが主流のシーシャフレーバーの中では数少ない渋いジャンルですが、だからこそ甘い系に慣れてきたころに新鮮に感じられる香りです。今回紹介した6種はどれも主要ブランドの定番銘柄なので、気になった香りから試してみてください。他のシガー系・タバコ系フレーバーはフレーバータイプ:タバコ系の一覧からまとめてチェックできます。
なお、シーシャは20歳以上の方を対象とした嗜好品です。適量を守り、周囲の環境にも配慮しながら楽しみましょう。


